自己保持回路

自己保持回路とは、一度ONすると、スイッチをOFFにしてもリレーの励磁が続くように構成された回路をいいます。

つまり、始動信号を与え電磁リレーのコイルを動作させると、その電磁リレー自身のA接点をバイパス動作回路とし、始動信号が除かれても動作し続ける回路です。


自己保持回路は、シーケンス制御で多く使用される基本回路ですので、是非マスターしてください。

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